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ずっと疲れていたのは、“年齢のせい”じゃありませんでした

「朝から疲れているんです」

そう話してくださったのは、
40代の女性の方でした。

小学生のお子さんを育てながら働く、
とても忙しいワーキングマザー。

朝は家族の準備でバタバタ。
仕事が終われば、そのまま夕飯、洗濯、子どもの宿題。

「座る時間がほとんどないです」

と苦笑いされていました。

でも、お話を聞いていて印象的だったのは、
“ちゃんと楽しむことも好きな方”だったこと。

コンビニの新作スイーツを見ると、
つい試したくなる。

疲れた日は、
「今日くらいいいよね」
と甘いものを食べるのが、
小さな楽しみになっていたそうです。

でもその一方で、

・朝起きても疲れが残る
・体が重い
・むくみやすい
・胃もたれしやすい
・昼食後は眠気が強い
・花粉症も毎年つらい

そんな状態が続いていました。

病院では特に異常なし。

でもご本人は、

「もう若くないし、仕方ないですよね」

と話されていました。

ただ、お話を聞いていて私は、

“体がうまく巡れていない状態”

を感じました。

東洋医学やアーユルヴェーダでは、
こうした状態を、

  • 消化力の低下
  • 水分代謝の停滞
  • 余分なものを溜め込みやすい状態

として見ることがあります。

実際に食生活を伺うと、

・朝はパンとカフェオレ
・昼は急いでパスタや丼もの
・夜は遅い時間にしっかり食べる
・甘いものは毎日
・冷たい飲み物が多い

という状態でした。

もちろん、
これを「悪い」と責めたいわけではありません。

忙しい毎日の中で、
自分のことは後回しになりやすいですし、

甘いものって、
“癒し”
でもあるんですよね。

だからこそ、
最初から完璧を目指すのではなく、

“頑張りすぎない改善”

から始めました。

最初にお伝えしたのは、

  • 朝を温かい食事に変える (例えばホットティー、スープ、もちろん味噌汁におにぎりだとより◎)
  • 冷たい飲み物を減らす
  • 甘いものを3回に1回は減らす
  • 夜遅い食事を少し軽くする (例えばご飯や麺の量を減らして、サラダなどを多めにするなど)

そんな小さなことでした。

さらに、
胃腸を休ませる時間をつくること、
体を冷やしすぎないことも意識していただきました。

すると数週間後。

「昼の眠気が少し減りました」

という変化が。

さらに1〜2ヶ月ほどで、

  • 朝が少しラク
  • むくみが減った
  • 胃もたれしにくい
  • 甘いものへの執着が減った

という変化が出始めました。

特に印象的だったのは、

「体って、ちゃんと変わるんですね」

という言葉でした。

不調が長いと、
人は、

「体質だから」
「年齢だから」
「もう仕方ない」

と思ってしまいます。

でも実際は、
体が出しているサインを読みながら、
生活を少しずつ整えていくことで、
変わっていくことはたくさんあります。

東洋医学やアーユルヴェーダは、
“症状だけ”を見るのではなく、

その人の体質、
暮らし方、
消化力、
巡り、
季節との関係などを含めて、
全体を見ていきます。

だからこそ私は、

「不調を我慢する前に、
まず体の声を聞いてみてほしい」

そう思っています。

もし、この方と似てるかもって思った方も、

まずはブログなんかをしっかり読んでいただいて

2,3つだけでも試していただけると

早いと数ヶ月で変化を感じていただけるんじゃないかと思います。

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